video: inside Edition
宇宙人というのは幽霊同様に恥ずかしがり屋な生き物のようで、例えば昼間にその姿を表すことはありません。
視界の隅を横切るだけだったり、監視カメラなんかにチラリと写ってみたり…。
アメリカ、コロラド州のとある日曜日のこと。
ビビアンゴメスという女性が自宅の監視カメラを確認したところ奇妙な影が写っていました。
体長はおよそ子供くらい、手足は細長く、垂れ下がった大きな耳。
彼女はこのビデオをSNSに投稿すると多くの反応がありました。
Twitterのニュースにも取り上げられ数々の憶測が飛び交っています。
「夢遊病の患者じゃないか?」
「頭に被ってるのは下着じゃなかろうか」
「これすっごい不気味…」
「ハリーポッターのドビーじゃないか?」
「ビデオは10秒ほどしかないけどフルの映像はないの?」
映像に映るこの何かは軽快なステップで手を叩いてどこかハッピーな印象を覚えますね。
彼が宇宙人であれば初めて来た地球の景色に興奮を隠しきれなかったのでしょうか?
もしくは彼は本当に哀れな屋敷しもべの妖精で、誰かから靴下をもらって自由の身になったのかもしれません。
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